研究課題/領域番号 |
24K14211
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 藍野大学 |
研究代表者 |
本多 容子 藍野大学, 医療保健学部, 教授 (40390166)
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研究分担者 |
田丸 朋子 梅花女子大学, 看護保健学部, 准教授 (00634940)
三宅 光代 藍野大学, 医療保健学部, 助手 (00967680)
阿部 宏史 藍野大学, 医療保健学部, 助教 (10899743)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 高齢者 / 認知症 / 転倒予防 / 色彩 |
研究開始時の研究の概要 |
認知症高齢者のための新しい転倒予防策として、色彩環境に着目した。研究者らの今までの研究で、手すりやベッド柵など移動の目印や安全のための支えとなる場所に、ピンク色のカラーテープを貼付することで転倒を予防できる可能性が示唆された。本研究では、これら一連の研究の最終段階として、今までの知見をパンフレットにまとめ、それを参考に高齢者や家族等や病院・施設のスタッフが、自らの手でカラーテープを貼付することで転倒が予防できるか検証する。検証後、パンフレットをブラッシュアップし、いつでも・どこでも・誰にでもできる転倒予防策として活用されることを目指す。
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