研究課題/領域番号 |
24K14214
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 福岡国際医療福祉大学 |
研究代表者 |
横尾 誠一 福岡国際医療福祉大学, 看護学部看護学科, 講師 (90508318)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 在宅 / 高齢者 / 在宅ケアサービス / 評価 / 尺度開発 |
研究開始時の研究の概要 |
「人生100年時代」と言われる超高齢社会の到来は同時に老人慢性疾患の増加を招き、結果、在宅で支援(サービス)を受けながら療養する高齢者が増加している.今後の在宅ケアサービスおよび地域包括ケアシステムの発展には在宅ケアサービスの評価が重要である.これまでに在宅ケアサービスを総合的に評価した検証は少なく、標準化された尺度を使用しての研究は国内では見当たらない.また、在宅ケアサービスを総合的に評価する尺度の開発の動きがみられない現状である.本研究では「在宅ケアサービス総合評価尺度」を在宅で療養する高齢者と共に創り、尺度の妥当性、信頼性を検討し、有用性を検証することを目的とする.
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