研究課題/領域番号 |
24K14217
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
藤田 俊文 弘前大学, 保健学研究科, 講師 (60431441)
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研究分担者 |
丹藤 雄介 弘前大学, 保健学研究科, 教授 (00332495)
因 直也 弘前大学, 保健学研究科, 助教 (90898793)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 全身振動刺激 / 血流制限トレーニング / Irisin(イリシン) / BDNF(脳由来神経栄養因子) / 前頭前野 |
研究開始時の研究の概要 |
運動は認知機能の維持・増進に効果的であり、その要因として脳由来神経栄養因子(BDNF)など認知機能関連マイオカインの関わりが深い。特に運動強度に依存しており、高強度でよりイリシンやBDNFなどのマイオカイン発現を誘導することが明らかになってきている。ただし、認知機能の低下が危惧される対象は比較的高齢であり、高強度運動の積極的な導入は困難である。そこで、本研究では、近年注目されている血流制限トレーニングと振動刺激トレーニングを併用した運動負荷が、認知機能や前頭前野の賦活化に影響するかを明確にする。
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