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脳内出血モデルのリハビリテーション意欲による運動機能改善と脳内変化の解析

研究課題

研究課題/領域番号 24K14226
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関名古屋市立大学

研究代表者

田尻 直輝  名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 准教授 (80782119)

研究分担者 飛田 秀樹  名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授 (00305525)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード脳内出血 / リハビリテーション / モチベーション / 運動機能回復 / 神経回路再編
研究開始時の研究の概要

脳内出血後のリハビリへのモチベーションの有無によって、治療効果が半減することが経験される。本研究は、独自に確立した脳内出血モデルラットを用い、リハビリへのモチベーションの差異によって、どのような脳内変化が生じ、運動機能改善をもたらすのか、脳内ドーパミン系とストレスホルモンに焦点をあて検証する。
具体的には、脳内出血後のリハビリへのモチベーションを高めるために、ラットの嗜好性の高いシュガーペレットを用いた自発的な麻痺側上肢餌取運動(リーチング)によるリハビリを行い、通常ペレットを用いたリーチングによるリハビリと麻痺側上肢強制使用による集中的リハビリとで、多角的にその効果と作用メカニズムを解析する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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