研究課題/領域番号 |
24K14227
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
遠山 将吾 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 客員講師 (00388183)
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研究分担者 |
新井 祐志 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (50347449)
大久保 直輝 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (60816578)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 関節リウマチ / サルコペニア / B-SES / FOXO |
研究開始時の研究の概要 |
関節リウマチに伴うサルコペニアは、高頻度で深刻なものであるにもかかわらず、治療法が存在しない。今回われわれは骨格筋異化に関与するFOXOに着目し、骨格筋電気刺激とFOXO遺伝子発現抑制の2つの治療を組み合わせることで関節リウマチ患者の骨格筋萎縮を治療できると考えた。本研究では、関節リウマチモデルラットを対象とした動物実験を行い、骨格筋電気刺激とFOXO遺伝子発現抑制の組み合わせが骨格筋萎縮を改善可能かを、分子生物学的および組織学的に分析する。
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