研究課題/領域番号 |
24K14233
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 金沢医科大学 |
研究代表者 |
笠嶋 千晶 金沢医科大学, 医学部, 助教 (20456396)
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研究分担者 |
松下 功 金沢医科大学, 医学部, 教授 (80345587)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 経頭蓋直流電気刺激 / 遷延性意識障害 / ニューロリハビリテーション / 脳波 / トポグラフィー |
研究開始時の研究の概要 |
脳血管障害や交通外傷による脳損傷後に遷延性意識障害が残存することがある。画期的な治療法がなく、回復が難しいため意思疎通の取れないまま一生寝たきり状態となることが珍しくない。本研究はその治療として経頭蓋直流電気刺激(tDCS)を用いることで脳神経細胞を最も活性化する効果的な刺激部位、強度を明らかにし、より効果的なテーラーメイドのニューロリハビリテーションシステムを構築することを最終目的としている。
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