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身体への物理的外乱刺激および視覚的刺激を用いた新たなバランストレーニングの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K14237
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関関西医科大学

研究代表者

脇田 正徳  関西医科大学, リハビリテーション学部, 助教 (70890888)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
キーワード高齢者 / バランス / 転倒予防 / 運動解析 / 外乱刺激
研究開始時の研究の概要

我々は、デュアルベルトトレッドミルを用いた歩行練習システムを開発し、従来トレーニングよりも高齢者のバランス能力が改善することを明らかにした。ただし、高齢者が転倒しやすい体幹回旋動作や物拾いなどの運動課題は提供できておらず、これに対してMR(複合現実)では現実空間に任意のコンピュータグラフィックスを提示できるため、視覚的刺激を用いてより広い空間で多様な動きを引き出せる可能性がある。
本研究では、デュアルベルトトレッドミルによる身体への物理的外乱刺激とMRによる視覚的刺激を用いたバランス課題に着目し、転倒リスクの高い高齢者の運動学的特徴を解明し、転倒予防に効果的なトレーニング法を開発する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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