研究課題/領域番号 |
24K14242
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 独立行政法人国立病院機構(名古屋医療センター臨床研究センター) |
研究代表者 |
森田 恭成 独立行政法人国立病院機構(名古屋医療センター臨床研究センター), その他部局等, その他 (90988255)
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研究分担者 |
渡辺 伸一 岐阜保健大学, リハビリテーション学部, 講師 (40863783)
大野 美香 独立行政法人国立病院機構(名古屋医療センター臨床研究センター), その他部局等, 副看護師長 (80825232)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 身体活動量 / 集中治療後症候群 / 早期離床 / リハビリテーション / 筋萎縮 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、「ICU入室中の身体活動量(強度×介入時間)の簡易測定評価スケールを開発し、退院後PICSを予測することは可能か?」を「問い」として、ICU入室中の日常臨床で簡便に使用できる身体活動量の評価スケールの開発を目指す。本研究は、重症ICU患者の身体活動量に焦点を当て、退院後身体的・精神的アウトカムとの関連を明らかにすることで現状の把握を行い、早期リハビリテーションの身体活動量が社会に与えている影響を検証する。
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