脳卒中後遺症に対する体外式血液循環装置を用いた脳血流・後遺障害改善効果の検証

• 研究課題/領域番号: 24K14258
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 審査区分: 小区分59010:リハビリテーション科学関連
• 研究機関: 東京慈恵会医科大学
• 研究代表者: 赤川 立樹 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (80991778)
• 研究分担者: 安保 雅博 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (00266587) ; 羽田 拓也 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (10794943) ; 渡邉 修 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (30256466) ; 山田 尚基 東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (90756149) ; 吉田 健太郎 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (40938627)
• 研究期間 (年度): 2024-04-01 – 2027-03-31
• 研究課題ステータス: 交付 (2024年度)
• 配分額: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円); 2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円); 2025年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円); 2024年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
• キーワード: リハビリテーション医療

研究開始時の研究の概要

リハビリテーション治療では、理学療法・作業療法・言語聴覚療法を主体として、様々なアプローチが試みられている。今回、身体の血液循環を補助・促進するとされるECPという機器をリハビリテーション治療に応用することによって、主に脳卒中後遺症を改善させるかどうかを検証する。また、ECPの心臓リハビリテーション治療・腎臓リハビリテーション治療などへの応用可能性も検討する。