研究課題/領域番号 |
24K14261
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 新潟医療福祉大学 |
研究代表者 |
大山 峰生 新潟医療福祉大学, リハビリテーション学部, 教授 (10367427)
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研究分担者 |
相馬 俊雄 新潟医療福祉大学, リハビリテーション学部, 教授 (40339974)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 筋再教育 / tDCS / EMG / MEP |
研究開始時の研究の概要 |
運動機能障害者の運動機能を向上させるためには,動作に関連する関節支持機能を獲得することが必要である.関節支持性の獲得には関節周囲に存在するインナーマッスルの強化が重要であり,本研究では深部感覚を利用したインナーマッスルの筋再教育に着目し,筋再教育にM1および小脳への(transcranial direct current stimulation; tDCS)の併用が,筋活動特性の修正と定着に有効かを検証する.次いで,筋再教育による脳神経回路の可塑的変化について検討することによって,効果的な筋再教育法の開発を目指す.
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