研究課題/領域番号 |
24K14268
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 愛知医療学院短期大学 |
研究代表者 |
山田 南欧美 愛知医療学院短期大学, 理学療法学専攻, 講師 (40779071)
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研究分担者 |
岡本 正吾 東京都立大学, システムデザイン研究科, 准教授 (10579064)
江玉 睦明 新潟医療福祉大学, リハビリテーション学部, 教授 (20632326)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 足関節背屈自動機器 / ストレッチング / リハビリテーション |
研究開始時の研究の概要 |
足関節のストレッチングは,理学療法士が臨床で頻回に行う手技であり,これを自動で行うことができる機器があれば,誰でも気軽に継続して自宅でストレッチングを行うことが可能になる.臨床での足関節ストレッチングは,足部を三次元的に制動するが,この動きを再現した自動機器は未だ存在しない.我々はこれまで,一自由度の機器で足関節を三次元的にストレッチングできる方法を見出してきている.本研究では,この方法を搭載した自動機器にて三次元的に走行する筋が実際に伸張されているかを調査し,治療効果の高い自動機器の開発を目指す.
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