研究課題/領域番号 |
24K14271
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
國枝 顕二郎 岐阜大学, 医学部附属病院, 助教 (50701885)
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研究分担者 |
藤島 一郎 聖隷クリストファー大学, リハビリテーション学部, 臨床教授 (50573680)
椎名 貴彦 岐阜大学, 応用生物科学部, 教授 (90362178)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 食道 / 逆流性食道炎 / 嚥下障害 / リハビリテーション |
研究開始時の研究の概要 |
臥位で腰を上げる姿勢(ブリッジ姿勢、腰上げ姿勢)で唾液を飲む空嚥下を行うと、食道は重力に逆らって食塊を送り込むために強く収縮する(ブリッジ空嚥下)。ブリッジ空嚥下を一定期間行うと、食道の蠕動運動が強くなり食道を鍛えることができる可能性がある。この研究の目的は、逆流性食道炎や逆流による誤嚥性肺炎に対するブリッジ空嚥下訓練の有効性を検証することである。さらに、ラットを用いた動物実験でそのメカニズムを解明することである。
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