研究課題/領域番号 |
24K14280
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 大阪公立大学 |
研究代表者 |
井上 貴雄 大阪公立大学, 大学院リハビリテーション学研究科, 講師 (40779427)
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研究分担者 |
石井 良平 大阪公立大学, 大学院リハビリテーション学研究科, 教授 (40372619)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 脳波 / 神経可塑性 / 機能的結合 / 発達障害 |
研究開始時の研究の概要 |
[2022~23年度] ①50名の入院中のASD患者をリクルートし、承諾を得られたASD患者に対してSCITを施行し、前後の認知機能・精神症状の評価と、前後の脳波測定を行う。 ②SCIT前後のASD患者の脳波データをeLORETA法を用いて解析し、DMNを含む安静時の脳内ネットワークを描出する。 [2024年度] 上記①~②を継続しつつ、健常者の脳波と比較したASD患者の脳波DMNと意識状態の関連性について、詳細に検討する。
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