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気象変化により症状を訴える天気痛患者の特性解析とリハビリテーション有効性の検討

研究課題

研究課題/領域番号 24K14288
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関常葉大学

研究代表者

櫻井 博紀  常葉大学, 保健医療学部, 教授 (60454419)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード天気痛 / リハビリテーション
研究開始時の研究の概要

昔から雨が降ると古傷が痛むなど、低気圧をはじめ気象変化により慢性の痛みが増悪することが言われている。我々はそのような慢性痛を天気痛と位置づけているが、そのメカニズムは分かっていない。近年の異常気象によって、その訴えが多く聞かれ痛みの医療において無視できない問題となっている。そのため、このような天気痛の病態解明および治療法の確立が必要になっている。そこで本研究では天気痛患者の特性を調査することで、病態関連因子を抽出し、それを踏まえて、有効な天気痛治療アプローチの検討を行う。特に、その中で、慢性痛治療に有効とされているリハビリテーションの可能性を探る。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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