研究課題/領域番号 |
24K14291
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 関西医科大学 |
研究代表者 |
加藤 寿宏 関西医科大学, リハビリテーション学部, 教授 (80214386)
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研究分担者 |
岩永 竜一郎 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 教授 (40305389)
松島 佳苗 関西医科大学, リハビリテーション学部, 准教授 (60711538)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2028年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2027年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | softness perception / 自閉スペクトラム症 / 協調運動 |
研究開始時の研究の概要 |
私たちは、能動的に対象物に触れることで外界を認識している。その中でも柔らかさは、触れることでもっとも正確に判断できる特性の一つである(softness perception)。本研究は、softness perceptionの発達と柔らかさを探索する際の運動制御の特徴の2つについて、自閉スペクトラム症(ASD)児と定型発達児を比較し、ASD児のsoftness perceptionの特性を明らかする。さらに、ASD児のsoftness perceptionと協調運動障害との関連を検証する。本研究によりASD児の感覚と協調運動障害に対し、新たなリハビリテーションの治療法開発が期待できる。
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