研究課題/領域番号 |
24K14293
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
|
研究機関 | 独立行政法人労働者健康安全機構総合せき損センター(研究部) |
研究代表者 |
高橋 良輔 独立行政法人労働者健康安全機構総合せき損センター(研究部), 独立行政法人労働者健康安全機構総合せき損センター(研究部), 研究員(移行) (30529805)
|
研究分担者 |
今田 憲二郎 独立行政法人労働者健康安全機構総合せき損センター(研究部), 独立行政法人労働者健康安全機構総合せき損センター(研究部), 研究員(移行) (80735001)
小宮 雅美 独立行政法人労働者健康安全機構総合せき損センター(研究部), 独立行政法人労働者健康安全機構総合せき損センター(研究部), 主任作業療法士 (30868659)
小川 栄美子 独立行政法人労働者健康安全機構総合せき損センター(研究部), 独立行政法人労働者健康安全機構総合せき損センター(研究部), 研究員(移行) (20992077)
有地 祐人 独立行政法人労働者健康安全機構総合せき損センター(研究部), 独立行政法人労働者健康安全機構総合せき損センター(研究部), 研究員(移行) (30758678)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | 脊髄損傷者 / 尿路管理 / データベース |
研究開始時の研究の概要 |
脊髄損傷者では下部尿路の適切な管理が生涯に渡って必要となることが多い。管理が不十分な場合は上部尿路(腎機能)に影響が及ぶ可能性がある。現在のところ、退院時の尿路管理については国内数施設からデータが公表されているが、退院後の尿路管理の経過に関するデータは皆無である。社会復帰後の生活環境や日常生活自立度(ADL)の変化によって退院時の尿路管理を継続できないケースも多く、退院後の尿路管理の経過とそこに存在する問題点を明らかにすることは急務である。そこで本研究では、当院を退院する脊髄損傷者を対象とした脊髄損傷者の退院後の尿路管理とADLおよびQOLの変遷を追跡可能なデータベースの構築を計画した。
|