研究課題/領域番号 |
24K14305
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 杏林大学 |
研究代表者 |
橋立 博幸 杏林大学, 保健学部, 教授 (00369373)
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研究分担者 |
池田 悠稀 杏林大学, 保健学部, 研究員 (60868800)
遠藤 祐太 杏林大学, 保健学部, 助教 (80845016)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 歩行予備能 / 歩行速度 / 高齢者 / 脳活動 |
研究開始時の研究の概要 |
高齢者は通常の日常生活において常に最大機能を発揮した歩行をしていない。通常速度と最大速度で歩行した場合、その速度の差が「歩行予備能」であると考えられている。歩行速度だけでなく歩行予備能は高齢者の健康増進や介護予防に重要な目安になると考えられるが、その詳細は明らかとされていない。本研究は、これまでに歩行予備能が高齢者の加齢変化によって低下するのか、不健康状態を招く症状と関係するのか、歩行予備能はどのような機能で説明できるか、についてを明らかにするための研究として実施する。
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