研究課題/領域番号 |
24K14319
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 青森中央短期大学 |
研究代表者 |
山田 順子 青森中央短期大学, その他部局等, 教授 (30334965)
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研究分担者 |
冨山 誠彦 弘前大学, 医学研究科, 教授 (40311542)
古川 智範 弘前大学, 医学研究科, 助教 (60402369)
佐藤 ちひろ 弘前大学, 保健学研究科, 助教 (70757468)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 社会的孤立 / ストレス / 運動介入 / 脳 / GABA |
研究開始時の研究の概要 |
二次性徴期の社会的孤立ストレスが行動や脳へ及ぼす影響を解明し有効な介入方法を雌雄差を考慮に入れ検討することを目的とし1)社会的孤立による脳への影響を個体レベルからスパイン形態、シナプス、受容体発現まで統括的に解析し心身への影響の原因を探る。2)異なる種類の運動介入(モチベーションに関連する自発運動・ストレスに関連する強制運動)と介入時期による改善効果を行動、シナプスレベルで解析することにより運動による予防、治療効果を検討する。また、これらに関し雌雄の結果を検討し、性差医療への足掛かりとする。
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