研究課題/領域番号 |
24K14327
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
梅本 安則 横浜市立大学, 医学部, 准教授 (40453188)
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研究分担者 |
中村 健 横浜市立大学, 医学研究科, 教授 (80299635)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2024年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 心臓リハビリテーション |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、心機能および末梢血管機能が低下した心疾患患者においても、ATとSTが近似し、STの信頼性と妥当性を確認する事、及びSTに影響を与える因子として、血管内皮機能が関与するかを観察研究として検証する事である。本研究の結果でSTの信頼性と妥当性が証明されれば、高価な呼気ガス分析機がない施設で運動処方が可能となる。また、心疾患のST測定が確立されると、STのリアルタイム測定が可能なウェアラブルデバイスを開発することで、患者自身によるSTでの運動実施が簡便となり、心リハの実施が劇的に広がる。
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