研究課題/領域番号 |
24K14329
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 県立広島大学 |
研究代表者 |
田口 亜紀 県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 教授 (00380238)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 音声治療 |
研究開始時の研究の概要 |
発声障害に対する保存的治療として、音声治療が普及しつつあるが、疾患に対する確立された音声治療手技のフローチャートは存在なく、また、音声治療のエビデンスも明確でない。そこで「発声障害における音声治療法の確立」に着手することとした。本研究は音声治療のエビデンスの確立を目的とし、具体的には①正常発声、病的発声、音声治療手技施行時での起声の違いを光電声門図にて分析し、②発声障害症例に対する音声治療手技のフローチャートを作成し、③臨床応用にて検証する、とする。本研究の達成により、音声治療法の選択が容易となる。フローチャートの作成により、AI診療の導入に活用できる。
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