• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

発達性協調運動障害に対するブレイン・コンピュータ・インターフェース介入の効果検証

研究課題

研究課題/領域番号 24K14339
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関畿央大学

研究代表者

信迫 悟志  畿央大学, 健康科学部, 准教授 (50749794)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
キーワード発達性協調運動障害 / 注意関連脳波 / ブレイン・コンピュ ータ・インターフェース / ニューロフィードバック / 協調運動技能
研究開始時の研究の概要

発達性協調運動障害(Developmental Coordination Disorder:DCD)とは,運動機能の著しい低下を主症状とする神経発達障害である.この運動機能の低下の原因の一つとして,注意力に関連した脳活動の異常が関与している可能性が推定されている.そこで,本研究では,ゲームを使用した脳波ブレイン・コンピュータ・インターフェース(BCI)システムによる脳活動測定を通じて,DCDを有するお子さんの運動機能の低下と脳活動との関連性を調べる.また,DCDを有するお子さんに対するBCIシステムを利用したゲームトレーニングによる改善効果について調べる.

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi