研究課題/領域番号 |
24K14345
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
畠山 和利 秋田大学, 医学部附属病院, 理学療法士 (50748291)
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研究分担者 |
木島 泰明 秋田大学, 医学系研究科, 助教 (70638262)
齊藤 英知 秋田大学, 医学部附属病院, 助教 (00594798)
巖見 武裕 秋田大学, 理工学研究科, 教授 (10259806)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 寛骨臼形成不全 / 機能解析 / 就学期 / 進行予防 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は「寛骨臼形成不全の機能解析と就学期進行予防の研究」と題し、下記の課題の解決が目標である。寛骨臼形成不全者の運動機能的特徴を明らかにすることであ る。筋骨格モデルは動作中の筋力を解析できるが、関節動揺を合併すると解析できなかった。本研究では、関節動揺性のある寛骨臼形成不全者の機能解析を行い、就学期、成人期、高齢期における特徴を明確にする。最終的な目標は、発達不全に陥った寛骨臼形成不全症の進行を早期から予防する。本研究の目的は、寛骨臼形成不全の進行を早期から予防することで変形性股関節症の発生率減少、症状増悪減少に寄与することである。
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