研究課題/領域番号 |
24K14346
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
田鹿 毅 群馬大学, 大学院保健学研究科, 教授 (30571567)
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研究分担者 |
筑田 博隆 群馬大学, 大学院医学系研究科, 教授 (30345219)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2024年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
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キーワード | テニス肘 / 超音波エラストグラフィー / 前腕伸筋・腱 / デスクワーカー / パソコン・スマートフォン |
研究開始時の研究の概要 |
ラケットスポーツに関連する上肢障害において、上腕骨外上顆炎(テニス肘)は最も発症頻度が高い肘関節障害である。発症原因は短橈側手根伸筋のオーバーユースにともなう同腱の変性、微小断裂であると報告されている。しかし日常診療において、テニス肘はデスクワーカーに発症頻度が高い。筋肉の質的評価の指標として、筋肉の疲労度を反映する筋弾性度が報告されている。本研究では、デスクワーカーを対象に超音波share wave elastgraphyを用いて前腕伸筋群の筋・腱の弾性度、パソコン・スマートフォンの使用状況とテニス肘発症との関係性を前方視的に明らかにすることである。
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