研究課題/領域番号 |
24K14349
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
大城 琢磨 琉球大学, 医学部, 非常勤講師 (00536550)
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研究分担者 |
宮里 実 琉球大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (70301398)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 低出力体外衝撃波 |
研究開始時の研究の概要 |
加齢に伴う低出力体外衝撃波による排尿障害改善効果について、低出力体外衝撃波の照射により組織のリモデリングや酸化ストレスの低減が効果に寄与していると仮説を立て、組織内でのたんぱく質発現についての評価を免疫組織学的に検討する。加齢動物モデル(ラット)を使用して排尿神経の機能への効果を確認するため末梢神経処理を行ったラットにおいて排尿パラメーターを測定。さらに低出力体外衝撃波の神経への照射効果を評価する。膀胱および尿道組織、骨盤神経や脊髄神経の低出力体外衝撃波が及ぼす効果について組織学的検証を行う。臨床応用を念頭にヒトに対する安全性の評価、薬物抵抗性の排尿障害に伴う治療方法の確立を目的とする。
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