研究課題/領域番号 |
24K14351
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 福島県立医科大学 |
研究代表者 |
五百川 和明 福島県立医科大学, 保健科学部, 教授 (70513597)
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研究分担者 |
藤田 貴昭 福島県立医科大学, 保健科学部, 准教授 (50735636)
林 博史 福島県立医科大学, 保健科学部, 教授 (00333956)
曽根 稔雅 福島県立医科大学, 保健科学部, 教授 (60515500)
浅尾 章彦 福島県立医科大学, 保健科学部, 講師 (40780268)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 脳卒中 / うつ / 化粧療法 / 整容 |
研究開始時の研究の概要 |
脳卒中後のうつ(Post Stroke Depression, PSD)は患者の30%程度にみられ,女性に多く,機能回復やADL,IADLに負の影響を与え,死亡率を高めることから,脳卒中リハビリテーションでは重要な問題である.近年,認知症患者の行動・心理症状や乳がん患者のうつ症状に改善効果のある「化粧療法」が注目されている.本研究では,「化粧療法はPSDを改善させ,結果としてADLやIADLの改善を促進させる」との仮説を検証するため,以下の研究課題について取り組む. 1)化粧を行った際の大脳神経活動と気分の変化について明らかにする 2)PSDを改善させる化粧療法プログラムの開発と効果検証を行う
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