研究課題/領域番号 |
24K14352
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 茨城県立医療大学 |
研究代表者 |
松元 秀次 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 教授 (80418863)
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研究分担者 |
小林 宏 東京理科大学, 工学部機械工学科, 教授 (20281412)
下堂薗 恵 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授 (30325782)
豊栄 峻 鹿児島大学, 鹿児島大学病院, 作業療法士 (80869371)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | リハビリテーション / 頚髄損傷 / 回復期 / 電気刺激 / 人工筋肉 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、頚髄損傷回復期患者に対するリハビリテーション治療として、「神経筋電気刺激と人工筋肉を用いたロボットをハイブリッドに組み合わせた作業療法」が、従来の作業療法と比較して上肢麻痺やADLの回復に有効であることをRandomized Control Trialで検証する。さらにその効果発現の脳内機序を近赤外線スペクトロスコピー(以下、NIRS)やその他電気生理学的検査で探索する。本研究の推進は、上肢機能の回復向上と入院期間短縮、ADL拡大、社会復帰の推進に貢献できる。
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