研究課題/領域番号 |
24K14364
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 藤田医科大学 |
研究代表者 |
宮坂 裕之 藤田医科大学, 保健衛生学部, 研究員 (00440686)
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研究分担者 |
園田 茂 藤田医科大学, 医学部, 教授 (10197022)
岡崎 英人 藤田医科大学, 医学部, 准教授 (30410707)
武田 湖太郎 藤田医科大学, 保健学研究科, 准教授 (50618733)
平野 哲 藤田医科大学, 医学部, 准教授 (80535419)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | シーティング / 評価 |
研究開始時の研究の概要 |
脳卒中後の運動麻痺により車椅子での移動を余儀なくされることがある。そのような患者では、関節の変形や、腰部や臀部の疼痛、場合によっては車椅子からの転落により重大な後遺症が残る可能性もあり、車椅子における不良姿勢の解決が望まれている。臨床ではシーティング(快適で安全な座位姿勢の提供)によりこの解決を図っているが、その効果を評価するための客観的で再現性の高い方法ないためエビデンスは確立されていない。本研究は、角度計・角速度計を用いた体幹や骨盤の角度の測定をとおして、1)臨床で使用可能な車いす姿勢の客観的評価法を確立し、2)その評価法を用いてシーティングの有用性を検証する。
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