研究課題/領域番号 |
24K14365
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 関西医科大学 |
研究代表者 |
池添 冬芽 関西医科大学, リハビリテーション学部, 教授 (10263146)
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研究分担者 |
市橋 則明 京都大学, 医学研究科, 教授 (50203104)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 筋変性 / 筋機能 / 低強度トレーニング |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では骨格筋変性の指標として筋内脂肪増加や筋線維配列の不整化について評価し、横断的・縦断的追跡研究によって骨格筋変性のステージ別に筋機能低下の進行パターンを解明し、各ステージで低下しやすい機能を明らかにする。さらに、本研究では中高齢者を対象に筋力トレーニング介入を行い、筋変性ステージ別に効果を検証する。これらにより、筋変性ステージに着目した、新たな筋変性・筋機能低下の予防を目指した筋変性ステージ別トレーニング法の開発を目指す。本研究の成果は幅広い年齢層に対して適用可能な汎用性の高い低強度トレーニング法として、広く活用されることが期待できる。
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