研究課題/領域番号 |
24K14370
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター |
研究代表者 |
杉岡 純平 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 病院, 作業療法士 (50991379)
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研究分担者 |
鈴村 彰太 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 病院 リハビリテーション科部, 外来研究員 (30790498)
大沢 愛子 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 病院, 医長 (10388944)
加賀谷 斉 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 病院, 部長 (40282181)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | スクリーニング評価 / 軽度認知機能障害 / 手指機能 / 認知症 |
研究開始時の研究の概要 |
アルツハイマー型認知症(AD)や軽度認知機能障害(MCI)では、認知機能障害に加え手指巧緻性の低下を生じることが報告されている。我々は、指タップ運動に着目し、MCIと健常高齢者で、特定の手指運動においてMCI判別の可能性を見出してきた。この知見を手掛かりとして、本研究の目的は、第一にタブレット操作中の手指運動からADやMCIにおいて特異的な手指巧緻性の低下を検出するパラメータを抽出する。第二に、ADやMCIの検出度の高いパラメータを選別し、妥当性の高いカットオフ値を設定することである。
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