研究課題/領域番号 |
24K14377
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
小林 正義 信州大学, 学術研究院保健学系, 教授 (80234847)
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研究分担者 |
岩波 潤 信州大学, 学術研究院保健学系, 講師 (00625931)
佐賀里 昭 信州大学, 学術研究院保健学系, 准教授 (70782415)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 危険認知 / 危険予測 / 手掌部発汗 / 前頭前野脳血流 / 模擬運転 |
研究開始時の研究の概要 |
研究代表者は被験者に運転映像にあわせて模擬運転操作を行わせ,ハンドル・アクセル・ブレーキの操作反応と手掌部発汗反応,皮膚電位反射によって被験者の危険認知を評価する「自動車運転認知行動評価装置」を開発し(特許第5366248号),模擬運転テストの実用化に向けた研究を進めている.この研究では被験者の危険予測を評価する前頭前野脳血流測定を追加し,危険認知と危険予測を簡便に評価する「ウェアラブル計測システム」を開発する.また,既存のドライブシミュレータテストを外的基準にウェアラブル計測システムの信頼性と妥当性を検討し,自動車運転認知行動評価装置による模擬運転テストの判定方法を決定する.
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