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AIによるフレイルの早期予兆の検出と歩行機能改善を目指すスマートインソールの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K14378
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関名古屋大学

研究代表者

山賀 崇  名古屋大学, 医学系研究科, 客員研究者 (00963620)

研究分担者 米田 英正  名古屋大学, 医学系研究科, 特任講師 (00735946)
岩月 克之  名古屋大学, 医学部附属病院, 講師 (90635567)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードスマートインソール / サルコペニア / ロコモティブシンドローム / フレイル
研究開始時の研究の概要

本研究では高齢者の健康寿命を延ばすことを目指したスマートインソールを開発する。これはサルコペニアやフレイルを早期検出,介入し,高齢者の健康寿命を延ばすというものである。これまで,スマートインソールを開発し,歩行時の圧力を計測,歩行解析を行い,変形性膝関節症に特有の歩行パターンを検出することに成功した。これを発展させ,サルコペニア,フレイルの早期病変を検出することが可能なインソールを開発,さらにアクチュエーター機能を搭載して足底で受ける応力を増強し触覚を賦活する足底感覚強化の機能を含める。これにより,下肢筋力維持の刺激や姿勢や重心の偏移を矯正することを目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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