研究課題/領域番号 |
24K14385
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 神奈川県立保健福祉大学 |
研究代表者 |
平瀬 達哉 神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 准教授 (20592752)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 運動器疼痛 / 高齢者 / 転倒予防 / 介入戦略 / メカニズム |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,運動器疼痛を抱えた高齢者の転倒発生予測因子の改善を図る介入戦略の効果を検証し,そのメカニズムを明らかにすることを目的としている.研究デザインはランダム化比較試験であり,対象者をバランストレーニングと患者教育指導を実施する運動教室に参加する介入群(期間:3ヵ月,頻度:週1回)と健康講座に参加する対照群(期間:3ヵ月,頻度:月1回)の2群に割り付ける.評価項目は,反応的バランス能力,転倒発生率,痛み,運動機能,精神心理機能,身体活動量とし,これらを介入前・介入終了時・追跡調査時(介入終了時から12ヵ月後)で比較し,介入効果とそのメカニズムを明らかにする.
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