研究課題/領域番号 |
24K14402
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 城西国際大学 |
研究代表者 |
柿木 亮 城西国際大学, 経営情報学部, 准教授 (70614931)
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研究分担者 |
吉原 利典 順天堂大学, スポーツ健康科学部, 准教授 (20722888)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 筋サテライト細胞 / 骨格筋 / 運動適応 / 性差 |
研究開始時の研究の概要 |
女性と男性は生物学的に共通する部分は多いが、骨格筋量の獲得に性差が見られる。特に、女性は男性に比べてトレーニングによって筋肉が肥大しにくいことが知られている。申請者は、骨格筋の適応に性差が生じる原因として、骨格筋の成長や修復に関与する筋サテライト細胞に着目した。本研究では、運動による筋サテライト細胞の活性化に差が表れることによって骨格筋適応の性差が生まれると仮説を立て、ヒト骨格筋を対象に検証する。骨格筋適応における性差の機序が解明されることにより、女性特有の効果的なトレーニ ング方法の開発に貢献できる可能性がある。
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