研究課題/領域番号 |
24K14404
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
東原 綾子 慶應義塾大学, 体育研究所(日吉), 講師 (90724237)
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研究分担者 |
永野 康治 日本女子体育大学, 体育学部, 准教授 (00548282)
関口 浩文 山梨大学, 大学院総合研究部, 教授 (20392201)
二橋 元紀 東洋大学, 健康スポーツ科学部, 准教授 (20738017)
中川 剣人 上武大学, ビジネス情報学部, 准教授 (80735457)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | ハムストリングス肉離れ / 既往 / 皮質脊髄路 / 神経‐筋制御 |
研究開始時の研究の概要 |
ハムストリングス肉離れは様々なスポーツ外傷の中でも発生頻度が高く、さらに再受傷率が高いため、トップアスリートからスポーツ愛好者まで、あらゆるスポーツ実践者の活動継続に重大な影響を及ぼす。本研究では、最大筋力や筋活動の評価に主眼を置いたこれまでの研究とは一線を画し、筋出力を調整し、動作を生み出す中枢神経系の働きに着目することで、神経生理学的側面からのハムストリングス肉離れ受傷リスク要因解明を目指す。具体的には、過去の肉離れ受傷が神経-筋制御特性に及ぼす影響を明らかにする後ろ向き研究と、将来の肉離れ受傷リスクとの関係を検証する前向き研究、2つのアプローチを通して検証を行う。
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