研究課題/領域番号 |
24K14406
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
内藤 久士 順天堂大学, 大学院スポーツ健康科学研究科, 教授 (70188861)
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研究分担者 |
吉原 利典 順天堂大学, スポーツ健康科学部, 准教授 (20722888)
グセフ オレグ 順天堂大学, 大学院医学研究科, 特任先任准教授 (30711999)
福 典之 順天堂大学, スポーツ健康科学部, 教授 (40392526)
町田 修一 順天堂大学, 大学院スポーツ健康科学研究科, 教授 (40421226)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | トレーナビリティ / レジスタンストレーニング / 高齢者 / 骨格筋 / エピゲノム |
研究開始時の研究の概要 |
高齢者で認められる軽負荷でのレジスタンストレーニングに対する適応(トレーナビリティ)の個人差について、エピゲノム(後天的な遺伝子発現制御)に着目して検討する。本研究の成果は、サルコペニアの予防対策において重要であり、軽負荷でのレジスタンストレーニングの有効性をエピゲノム記憶として科学的に証明し、個人差・性差を考慮した早期の介護予防対策の実現に広く貢献することが期待される。
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