研究課題/領域番号 |
24K14407
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
遠藤 ゆかり 順天堂大学, スポーツ健康科学部, 特任准教授 (40635083)
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研究分担者 |
村山 尚 順天堂大学, 医学部, 先任准教授 (10230012)
福 典之 順天堂大学, スポーツ健康科学部, 先任准教授 (40392526)
町田 修一 順天堂大学, 大学院スポーツ健康科学研究科, 教授 (40421226)
内藤 久士 順天堂大学, 大学院スポーツ健康科学研究科, 教授 (70188861)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 運動誘発性筋痙攣 / 骨格筋興奮収縮連関 |
研究開始時の研究の概要 |
運動誘発性痙攣は多くのアスリートが経験し、競技中のパフォーマンスや高強度トレーニングに悪影響を及ぼす。科学的に有効な痙攣予防策を講じるために、その発生機序を解明する必要がある。本研究では、筋痙攣を起こしやすいアスリートから唾液・尿検体を採取し、遺伝子検査や骨格筋興奮収縮連関の評価を行うことにより、運動誘発性痙攣の病態解明をすすめる。本研究の成果は、運動誘発性痙攣のみならず、高齢者に有病率の高い特発性筋痙攣の病態生理の理解にもつながる可能性がある。
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