研究課題/領域番号 |
24K14411
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 日本体育大学 |
研究代表者 |
池田 祐介 日本体育大学, 体育学部, 准教授 (10455446)
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研究分担者 |
横澤 俊治 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター, スポーツ科学・研究部, 副主任研究員 (80400670)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 自転車競技 / 短距離 / ギア比 / 体力トレーニング / 筋形態 |
研究開始時の研究の概要 |
自転車競技短距離種目におけるギア比は、パフォーマンスに直結する重要な要因であるにもかかわらず、ギア比選択のための客観的指標は明確になっていない.本研究では、200mタイムトライアルにおけるクランクトルクと回転速度を計測するパワーメータ、自転車の内傾角度を測定する傾斜計および映像分析を駆使して、トラック曲線部と直線部のパフォーマンスを評価するための指標を確立する.また、これらの指標と選手の筋形態、筋力、パワーとの関係性を明らかにすることで、選手の特性に応じたギア比を選択するための客観的指標を提示するとともに、パフォーマンスの課題を改善するための体力トレーニング法を開発する.
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