研究課題/領域番号 |
24K14413
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 常葉大学 |
研究代表者 |
黒岩 一雄 常葉大学, 教育学部, 准教授 (70779545)
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研究分担者 |
福本 寛之 東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 助教 (00779308)
酒本 夏輝 清和大学, 法学部, 講師 (10824063)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 認知機能 / スキルテスト / 体力テスト / フランカータスク / 事象関連電位 |
研究開始時の研究の概要 |
スポーツ場面,特に球技ゲームなどの集団的な対人ゲームでは,周囲の環境や生体内から入力される多種多様な感覚情報を短時間に効率よく判断し処理することが運動パフォーマンスを高める上で極めて重要である。ヒトの脳内の感覚情報処理能力や課題に配分される注意の量については限界容量があるとされているが,スポーツ選手を対象として,日常のトレーニングがそれら感覚情報処理能力や課題の注意配分に与える影響ついては明確な知見が得られていないのが現状である。そこで本研究は,運動適応が,感覚情報処理能力や課題の注意配分に与える影響について事象関連脳電位を用いて明らかにすることを目的とする。
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