研究課題/領域番号 |
24K14414
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
|
研究機関 | 中京大学 |
研究代表者 |
石堂 典秀 中京大学, スポーツ科学部, 教授 (20277247)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | スポーツガバナンス / インテグリティ / 人権規範 / 人権リスクアセスメント / ガバナンス・コード |
研究開始時の研究の概要 |
欧米では、競技団体のガバナンス実施状況を評価する機関が複数存在している。本調査では、これら評価機関へのヒアリング調査を通じて、これら指標の違いや意義について明らかにするとともに、人権規範等への関与や予防・救済実施状況を図るための指標の開発の可能性についても調査していきたいと考えている。欧米での調査研究成果をもとに、わが国の競技団体に対して人権規範への取り組みなどを評価する指標を開発し、アンケート調査を行いたいと考えている。現在のところでは、人権デューディリジェンスで使われる指標と欧米におけるスポーツガバナンス指標を組み合わせていくことで新たな評価指標ができるものと考えている。
|