研究課題
基盤研究(C)
最近、申請者が開発した20秒間のトレッドミルによる走運動と自転車エルゴメータ運動の2つの運動を10秒の休息を挟みクロスして各々4セットおよび3セット計7セット(総トレーニング時間:3分20秒)行う疲労困憊に至らないタバタ・クロストレーニングが最大酸素摂取量及び心形態に及ぼす影響を明らかにすることを目的とする。本研究は、一般国民が取り組みやすい疲労困憊に至らない高強度・間欠的クロストレーニングが競技力や健康増進と関係の深い最大酸素摂取量に与える影響を明らかにする研究である。