研究課題/領域番号 |
24K14421
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 社会医療法人蘇西厚生会まつなみリサーチパーク |
研究代表者 |
吉川 智美 社会医療法人蘇西厚生会まつなみリサーチパーク, 研究部, 研究員 (40774683)
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研究分担者 |
松波 英寿 社会医療法人蘇西厚生会まつなみリサーチパーク, 研究部, 研究員 (40219457)
横山 幸浩 名古屋大学, 医学系研究科, 特任教授 (80378091)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | コンディショニング / 便中有機酸濃度 |
研究開始時の研究の概要 |
近年、アスリートやコーチの間では、競技の際、選手自身の持つ能力を最大限に発揮出来るよう技術面を向上させるだけでなく、「コンディショニング」を重要視する意識が高まっている。本研究では、試合前に階級に合わせた体重調整が必要であり、コンタクトスポーツであるが故にケガの絶えない柔道等の運動選手の試合前、減量・増量(体重調整)開始前の腸内環境を改善することがコンディショニング向上につながるかを検証する。アスリートの腸内細菌代謝産物を標的とした新たな視点での個々に合わせたテーラーメイドのコンディショニング法を確立することを目的とする。
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