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基底膜分子パールカンに着目した筋サテライト細胞プールサイズ制御機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K14431
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関順天堂大学

研究代表者

中田 智史  順天堂大学, 大学院スポーツ健康科学研究科, 特任助教 (20778881)

研究分担者 平澤 恵理  順天堂大学, 大学院医学研究科, 教授 (50245718)
林地 のぞみ  順天堂大学, 医学部, 特任助教 (80772433)
町田 修一  順天堂大学, 大学院スポーツ健康科学研究科, 教授 (40421226)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード骨格筋
研究開始時の研究の概要

骨格筋には筋細胞の供給を担う筋サテライト細胞プールが極めて重要である。筋サテライト細胞は筋基底膜に接して存在し、基底膜を構成する細胞外マトリクス分子群に制御されている。申請者は、基底膜のパールカンが筋サテライト細胞の未分化性の維持と増殖に関わり、筋サテライト細胞プールサイズを制御する可能性を見出した。本研究ではその分子機構を明らかにすることを目的とする。さらに、継続的に筋力トレーニングを行っている高齢者コホートを用いて、高齢者骨格筋の恒常性維持におけるパールカン遺伝子一塩基多型の関連の検証を行う。これにより、サルコペニア予防の方策開発に対してパールカンを新たな介入標的として提示する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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