研究課題/領域番号 |
24K14432
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
彼末 一之 順天堂大学, 大学院スポーツ健康科学研究科, 客員教授 (50127213)
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研究分担者 |
小澤 悠 東海大学, スポーツ医科学研究所, 研究員 (10881344)
後藤 悠太 早稲田大学, スポーツ科学学術院, 助教 (10962467)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | スキー / 力学 / 意識焦点 |
研究開始時の研究の概要 |
スキーは年齢に関係なく誰でもが楽しめるスポーツである。しかし、その指導方法が必ずしも科学的とはいえないために、初中級者は技術の上達に壁があり、その結果興味を失ってしまう。本研究ではその中でも特に大きな壁といえる「小回り」に着目して、そのバイオメカニクス、運動制御を解析し、どのような指導をすれば、初中級者がスムースに「小回り」を学習できるかを検討する。とかく指導者はあれもこれもとアドバイスしがちである。解析の中心は学習者が出来るだけシンプルに何を意識して動作習得を進めるかを明らかにすることである。
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