研究課題/領域番号 |
24K14433
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
|
研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
野川 春夫 順天堂大学, スポーツ健康科学部, 客員教授 (70208312)
|
研究分担者 |
工藤 康宏 武庫川女子大学, 健康・スポーツ科学部, 教授 (30410864)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
|
キーワード | スポーツフロア / 診断システム / DX化 / 共用体育館 / 床板剥離 |
研究開始時の研究の概要 |
公立小中学校及び公共体育館(木製共用体育館)において床板剥離につながる木製床面の「亀裂・ひび割れ」「凹み(打痕)」等の瑕疵の有無、体育館の材質・管理手法・築年数・使用頻度等・メンテナンス状況を質問紙調査によって明らかにし、データベースを構築する。 フロアドクターのAI教師データの構築と改善を目的として床板剥離に関係の深い瑕疵(ひび割れ、凹み等)の画像データの収集・精選し、フロアドクター瑕疵検知精度を向上させる。 AI教師データの精度向上の確認を目的とし、撮影実験と床板専門家の目視による重複確認を行い、AI機能搭載フロアドクターの床板剥離予兆システム開発(DX化)の研究基盤を形成する。
|