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概日リズムがレジスタンス運動後のエネルギー過剰消費量(EPOC)に及ぼす影響

研究課題

研究課題/領域番号 24K14435
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関早稲田大学

研究代表者

宮地 元彦  早稲田大学, スポーツ科学学術院, 教授 (60229870)

研究分担者 渡邉 大輝  早稲田大学, スポーツ科学学術院, 助教 (90894501)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワードサーカディアンリズム / 無酸素性運動 / 運動後過剰エネルギー消費量 / 筋損傷
研究開始時の研究の概要

本研究は、概日リズムがレジスタンス運動に伴う代謝・循環の急性応答に及ぼす影響を検討することを目的とする。健康な成人男性14名を対象に、6種目のレジスタンス運動(60%1RM、10回/セット、3セット)を、無作為に割り付けられた順番で朝と夕方の2回実施させる。運動開始前の安静時30分、運動中の35分、運動後の2時間のエネルギー消費量と循環機能を連続測定する。また運動前後で尿中の筋損傷マーカーを測定し、朝と夕方のエネルギー消費量、循環機能、筋損傷マーカーを比較する。概日リズムがレジスタンス運動に伴う急性応答を明らかにし、実施時間を考慮した安全で効果的なレジスタンス運動プログラムの提案に繋げる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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