研究課題/領域番号 |
24K14439
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 東海学園大学 |
研究代表者 |
丸山 裕司 東海学園大学, スポーツ健康科学部, 教授 (70587930)
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研究分担者 |
仲井 邦彦 東海学園大学, スポーツ健康科学部, 教授 (00291336)
中川 雅智 聖カタリナ大学, 人間健康福祉学部, 准教授 (20756605)
山本 直史 愛媛大学, 社会共創学部, 准教授 (40552386)
田中 望 東海学園大学, スポーツ健康科学部, 准教授 (50387635)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 高齢者 / 運動プログラム / 指導 / 筋力トレーニング / フレイル |
研究開始時の研究の概要 |
運動介入による高齢期のフレイル予防が期待されているが、高齢者への高強度負荷による介入は困難であり、介入後に運動習慣が消失する事例も多い。そこで本申請では、①安全性と効果を確認済みの中強度の運動介入によるランダム化比較試験(65歳以上、介入群n=80、対照群n=80)を実施し、体力・筋力、骨密度、認知機能が改善するかを検証する。さらに、②介入後に自治体主催の運動教室に繋げることで運動習慣が持続されるのかを観察するフォローアップ研究を実施する。
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