研究課題/領域番号 |
24K14442
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 天理大学 |
研究代表者 |
畑中 徳子 天理大学, 医療学部, 教授 (40649274)
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研究分担者 |
上岡 樹生 天理大学, 医療学部, 研究員 (00274374)
岩山 海渡 天理大学, 体育学部, 准教授 (30781249)
神谷 宣広 天理大学, 体育学部, 教授 (50735876)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 臨床検査判断値 / 学生アスリート / 健康診断 |
研究開始時の研究の概要 |
臨床検査値の結果解釈には一般成人の基準範囲が用いられるが、アスリートは一般成人と異なるため、ミスリードにつながる可能性を含む。このことから大学生アスリートのための臨床検査判断値の設定と、臨床検査値に基づく健康管理とパフォーマンス向上のための介入が、大学生アスリートを健全に育成する立場である教育者に求められている。 本研究では大学生アスリートの臨床検査判断値を作成し、これを逸脱した場合、病的な器質変化を伴うか、あるいは大学生個人の生活様式やトレーニングによるものかを明らかにして、効果的な指導・介入方法を確立する。教育の一つとしての体育を学生の健全な成長の方法として科学的に証明する一端とする。
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