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低酸素下運動時の呼吸筋活動が循環調節機構に及ぼす影響-呼吸筋トレーニングの提言-

研究課題

研究課題/領域番号 24K14452
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関大阪教育大学

研究代表者

小川 剛司  大阪教育大学, 教育学部, 准教授 (70451698)

研究分担者 一之瀬 真志  明治大学, 経営学部, 専任教授 (10551476)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード運動生理 / 呼吸循環 / 呼吸筋 / 血流 / 低酸素
研究開始時の研究の概要

低酸素下運動中は換気量の高まりにより,呼吸筋活動が高まり呼吸筋が疲労する.呼吸筋疲労は循環応答に影響することが知られている.しかしながら,低酸素下運動時の呼吸筋疲労が循環応答や調節機構に及ぼす具体的な影響や,呼吸筋トレーニングの低酸素下運動に対する詳細な効果は未解明である.本研究の目的は,これまでの研究を基に,低酸素下での呼吸筋疲労の循環応答や循環調節機構への影響を調査することである.具体的には,低酸素下運動時の1)呼吸筋と活動筋間での循環競合の詳細,2)循環調節における心拍圧受容器反射感受性(BRS)の修飾,3)呼吸筋トレーニングが低酸素下運動時のBRSや循環応答に及ぼす影響を明らかにする.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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