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紙風船トレーニングによるパフォーマンス向上に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K14475
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関東京医科歯科大学

研究代表者

室伏 広治  東京医科歯科大学, スポーツサイエンス機構, 非常勤講師 (30609300)

研究分担者 森戸 剛史  早稲田大学, スポーツ科学学術院, 助教 (00979411)
大見 武弘  東京医科歯科大学, 東京医科歯科大学病院, 理学療法士 (50749190)
見供 翔  東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 非常勤講師 (60879419)
金岡 恒治  早稲田大学, スポーツ科学学術院, 教授 (80323294)
押川 智貴  東京経済大学, 全学共通教育センター, 特任講師 (80907171)
廣幡 健二  東京医科歯科大学, 東京医科歯科大学病院, 理学療法士 (90747700)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
キーワード紙風船トレーニング / 体幹筋 / 筋活動 / スポーツ・パフォーマンス
研究開始時の研究の概要

研究代表者は、“紙風船を潰さないように押す” というexternal focus を利用した新しい等尺性トレーニングを開発し、圧を物体に直接加える一般的な 等尺性トレーニングと比較して拮抗筋が活発に働き、筋発揮パターンが変化することを明らかにしたが、体幹深層筋の筋発揮パターンは不明である。また、その変化がパフォーマンスへどう影響するかは、解明されていない。本研究では、1)external focusによる指示の有無により、上・下肢・体幹筋の筋活動に与える影響、2)運動課題の前 にexternal focusの指示による即時的な介入を行い、スポーツパフォーマンスに与える影響を解明する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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