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筋萎縮予防を目指した骨格筋肥大抑制作用を有する新規因子Mybphの機能解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K14479
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関愛媛大学

研究代表者

酒井 大史  愛媛大学, プロテオサイエンスセンター, 助教 (00820804)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードアンドロゲン / 男性ホルモン / 骨格筋 / 筋肥大
研究開始時の研究の概要

骨格筋量・筋力の低下は、高齢者のみならず、筋萎縮を伴う疾患を有する者にとっても、生活の質を低下させる原因である。男性ホルモン(アンドロゲン)は、骨格筋量・筋力を増強する作用があり、筋萎縮の治療法となり得る。しかしながら、アンドロゲン投与の副作用として心房細動、血栓塞栓症などが報告されており、実現化に至っていない。本研究では、アンドロゲン受容体の新規標的遺伝子の解析と、相互作用タンパク質を網羅的に探索することで、アンドロゲンを使用しなくとも、アンドロゲンの骨格筋量増強作用が得られる新たな治療法を検討することを目標とする。本研究の結果により、筋萎縮に対する新たな治療戦略を提供できる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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